セルフチェックをしよう

悩む男性

簡易セルフチェックで把握しよう

うつ病だと発覚するのが遅いとそれなりに治療も時間を要するものであり、寛解までに1年~3年かかってしまうこともあります。そのため、早期発見が重要なカギになってくるのですが普段から忙しくしている人は気づきにくいと言えるでしょう。重症化した頃にようやくうつ病に気づくという人も多いため、早めに気づく他にもうつ病予防としてセルフチェックを取り入れていくと良いです。インターネットではストレスチェックやうつ病チェックのシートがあり、いくつかの設問に回答するだけでどれくらいのストレスを抱えているのか、うつ病なのかを知ることができます。回答の所要時間もそこまでかからないため、手軽にできるセルフチェックとなっています。忙しい人も寝る前のわずか数分、セルフチェックをすることで早期発見に繋がる他、予防に繋げていくことが可能です。

セルフチェックで引っかかった時の対処法

セルフチェックでうつ病だと診断されてもそれがすべてではありません。絶対的なことはないので、あまり重く受け止めないようにしましょう。ですが、楽観的に考えて見逃してしまうとセルフチェックの意味がなくなってしまうため、少しでも心当たりがある人は精神科や心療内科などの専門機関を受診すると良いです。精神科や心療内科ではうつ病に罹っていないか医師がしっかりとチェックしてくれるので、一人で悩みを抱えるのではなく積極的に専門機関を利用するようにしましょう。一人では心細いという方は家族や身内の方に付いてきてもらうと良いです。

自分では気づかないことが多い

うつ病を発症している人のほとんどが自分自身ですぐに気づくことができず、指摘されて初めて気づくという人が少なくありません。うつ病には落ち着きがないという症状もあり、落ち着きがなくなったり、喋るスピードが速くなったりしていることも自分自身では無意識のうちにやっていることなので気づきにくいと言えます。しかし、普段から一緒に過ごしている人は気づくことができるため、もし周囲にそういった人がいたらうつ病の可能性を疑ってみると良いでしょう。それとなく医療機関への受診を勧めてみると良いです。また、無理に押し付けたり、連れて行こうとしたりするのは逆効果となるので行動や言動に注意を払う必要があります。うつ病の方は普段よりもデリケートな状態になってしまうため、ちょっとしたことでも傷ついたり、冗談も受け止められずに反感を買ったりすることもあるでしょう。明らかに接し方を変えてしまうと傷ついてしまうこともあるので自身がうつ病でなくても、うつ病の方への接し方がわからないといった時も医療機関に足を運んでみると良いです。医師に相談することでうつ病患者への適切な接し方が学べるため、安全な対処方法を知ることができます。